オスト=スラヴィア大公国
概要
大まかな説明
勢力説明文
『ツァーリ』により統治される広大な大草原の掟は、たった一つです。『強くあれ』。
強きものが定めし法こそが、大草原を統べることでしょう。
狡猾さ、腕力の強さ、仲間の力、単純に資金力など強さの種類は問われません。
しかし、誰であれ大草原の掟を忘れたものの末路は哀れを極めます。
強者の定めたルールに違反すれば、『ツァーリ』その人であってさえ、例外ではありません。
先に弑逆された『ツァーリ』の遺児であるウルリヒは、『ツァーリ』としての決断を迫られています。
彼が傀儡たる『大公』であることに甘んじるか?
貴族に君臨する『皇帝』たることをめざすのか?
はたまた、人民の守護者たる『良き王』たるか?
穏やかならぬ隣人と諸公の関係の中で、彼の真価が見極められるでしょう。
初期情勢
マスター | ウルリヒ・スラヴィア |
難易度 | ■■■■■ |
領土数 | 10 |
総収入 | 27900 |
軍資金 | 60000 |
ユニット数 | 335 |
初期人材 | 名前 | クラス | 階級 | 身分 | 備考 |
ウルリヒ・スラヴィア | オプリーチニキ | マスター | 国家指導者 | ||
アナスタシア・ペトロヴナ | オプリーチニキ | 宿将 | 官僚 | ||
ステパン・ラシューコフ | 貴族従士隊 | 重臣 | 封建領主 | ||
イグナート・ルムニク | 貴族従士隊 | 重臣 | 封建領主 | ||
ザハール・ラグロフ | コサック騎兵隊 | 重臣 | 官僚 | ||
エレオノーラ・ミルドナル | 貴族従士隊 | 重臣 | 封建領主 |
他に(汎用人材を記載)
リーダーに出来る一般クラス
兵科分類 | クラス |
突撃兵 | 農奴兵 |
国策
Lv | 権威 | 統治 | 解放 |
---|---|---|---|
1 | 『貴族への譲歩』 封建領主ユニットの増加数+1 封建領主人材に HP・MP・素早さ・移動力+25%のLSを付与 |
『軍への生命の水支給』 汎用常備軍人材が4部隊追加 常備軍ユニットの雇用費-20%、維持費-30% |
『自己責任の原則』 農奴兵クラスのHP+200% 農奴兵クラスに投石スキルを付与 |
2 | 『貴族自治の承認』 封建領主ユニットの増加数+1 封建領主ユニットの攻撃・魔力+25% 全魔法属性耐性+2 |
『有力諸侯の粛清』 常備軍ユニットに攻撃・魔力・技術・移動力+25% |
『集団農場』 徴募兵ユニットの雇用費-50%、維持費-50% 採択後の次ターン開始時に全支配領地の経済値+300 以後、ターン開始時に全支配領地の経済値+40 |
3 | 『貴族の国』 採択後の次ターン開始時に全ての封建領主ユニットのLV+7 |
『皇帝大権』 ウルリヒとアナスタシアに HP・防御・魔抵抗・素早さ+30%のLSを付与 禁呪の使用コスト-25% |
『地方都市独立の容認』 徴募兵ユニットの攻撃・防御・魔抵抗・素早さ・移動力+30% 採択後の次ターン開始時に全支配領地の経済値+500 |
考察
序盤はマルグレーテ朝の人材が優秀なので包囲殲滅を行いながらタンスクとノイエ・コフ港のラインで防衛する。
一般雇用できる農奴兵は弾幕戦では強くないが、仲間を召喚することができ騎兵の突撃前の盾にすることができる。
敵対時対処法
皇帝砲が非常に強く、まともに食らうと部隊が半壊し騎兵に蹂躙されてしまう。
攻め込む旨みがないのでマスターを包囲殲滅して無力化しよう。
コメント欄
- 最終更新:2017-06-24 12:39:58