オルハン神権帝国
概要
癖の多い兵科が多い。全体的に射程が無く砲兵や魔法などの超遠距離攻撃が出来ない。
常備軍の海賊は近距離戦闘しが出来ず騎兵は弾幕を張るのに適していない。
まともな遠距離攻撃が出来るイエニチェリと従属国徴募兵を使って敵の足を止めつつ騎兵で横から奇襲するという戦術を得意とする
勢力説明文
遥か古来より権勢を誇る強大な帝国は、一日にして成立したものではありません。
緩やかな砂漠の緑化と、老練な外交政策による穏やかな領土拡大。
徹底された官僚機構の整備と、強大な軍事力による防衛体制の確立。
そして、仕上げとしての道路の敷設。全ての道は帝都オルハニアまで続いています。
何れの点においても、彼らはしごく堅実に物事を運び続けてきました。
大陸南方の雄、オルハン神権帝国は盤石な基盤の上に立っていたのです。
しかし、その帝国は今や緩慢ながらも恐るべき危機に直面しています。
きっかけはマナバランスの異変と、それに伴く国土の砂漠化。
かつて砂漠を緑で征服しつくしたはずの帝国は、緩やかな死を迎えつつあります。
しかし、それは運命なのでしょうか?
『滅びは逃れえぬものだとしても、滅びを甘受しなければならないのでしょうか』?
初期情勢
マスター | トリル・オルハン |
難易度 | ■□□□□ |
領土数 | 11 |
総収入 | 42000 |
軍資金 | 75000 |
ユニット数 | 515 |
初期人材 | 名前 | クラス | 階級 | 身分 | 備考 |
トリル・オルハン | イェニチェリ | マスター | 国家指導者 | ||
カーラ・ムルスタフ | スィパーヒー | 宿将 | 封建領主 | ||
アルマ・ムルスタフ | イェニチェリ | 宿将 | 封建領主 | ||
オマー・イェナヒム | イェニチェリ | 宿将 | 封建領主 | ||
レディング・チャンダリール | 聖職者 | 重臣 | 官僚 | ||
バルド・ニングス | 海賊 | 重臣 | 官僚 |
他に(汎用人材を記載)
リーダーに出来る一般クラス
兵科分類 | クラス |
銃兵 | 従属国徴募兵 |
国策
Lv | 権威 | 統治 | 解放 |
---|---|---|---|
1 | 『儀礼の改革』 封建領主ユニットの増加数+1 採択後の次ターン開始時に全支配領地の城壁値+100 以後、ターン開始時に全支配領地の城壁値+10 ※城壁値は元から要塞のあるマップにのみ影響 |
『霞が関の遺産』 採択後の次ターン開始時に全支配領地の経済値+300 以後、ターン開始時に全支配領地の経済値+40 |
『効率的徴兵制度』 汎用常備軍人材が5部隊追加 徴募兵ユニットの雇用費-25% 維持費-25%、社会コスト-25% |
2 | 『皇帝大権』 トリルにHP+50%、攻撃・魔力・素早さ+30%のLSを付与 禁呪の使用コスト-40% |
『内閣への権限譲渡』 汎用封建領主・常備軍人材に「帝国保守派」を付与 常備軍ユニットの攻撃・魔力・素早さ・移動力+25% |
『軍の近代化』 徴募兵ユニットのHP・攻撃・素早さ+30% 全魔法属性耐性+2 |
3 | 『余は国家也』 封建領主ユニットの増加数+1 社会不安度-30% |
『官僚独裁』 常備軍ユニットのHP・MP・HP回復・MP回復+30% 聖職者が破壊魔法を修得 採択後の次ターン開始時に全支配領地の経済値+700 社会不安度-30% |
『委任統治制度』 採択後の次ターン開始時に全支配領地の経済値+500 「帝国保守派」LSのマイナス効果が無効化 社会不安度-50% |
考察
戦略目標とか基本戦術とかイベントとか
ガチの攻略はフリーモード攻略ページがあるので必要なし
戦略目標
自由都市同盟の南方植民都市の奪還(占領)。クラッシス港も奪還しないと砂漠化が止まらないのに注意。
基本戦術
従属国徴募兵の柵で足止め兼タゲ取りしてる間にイェニチェリや従属国徴募兵や海賊の銃や魔法や石鹸で始末する。
聖職者がイェニチェリのマナフィールド用のMPを回復できるので銃撃への壁にはイェニチェリが適任。
騎兵は回り込んで後衛を弓で削るもよし、本隊の横で攻撃に参加するもよし。但し、脆いので突撃はリスクが大きい。慎重にするべし。
イベント
敵対時対処法
要塞が本土にいくつもあり砲台の射程以外で絶対に戦闘しなければならない。
コメント欄
- 最終更新:2017-12-21 16:16:34