社会不安度と死者数の増加によって、一定の確率で『社会不安イベント』が発生します。
社会不安イベントでは、政策に関して4択を行います。その選択で、その後に発生する結果が変化します。
結果にはプレイに有利なものだけでなく、デメリットが発生するものもあります。
特に社会不安度がとても高い状態で発生するものは、選択次第でゲームオーバーとなるものもあります。
注意してください。
英霊追悼式
我が国にたいし、究極の犠牲を捧げた戦士たちの追悼式典が計画されています。
戦争が激化する中で、英雄的に戦った英霊達への感謝を、我々はどのように語り継ぐべきでしょうか?
記念碑を建立しよう。
・費用として金10000を使用しました。
・社会不安度が少し改善しました。(-2000)
府主催の追悼式典を開こう
・費用として金20000を使用しました。
・自軍全てのユニットのLVが+2されました。
予算に糸目をつけず、全部やろう
・費用として金40000を使用しました。
・自軍全てのユニットのLVが+2されました。
・社会不安度が少し改善しました。(-2000)
遺骨帰還式
犠牲なき勝利はありえません。悲しいことですが、我が軍もまた相応に犠牲を出しています。今日も、また犠牲となった兵達の遺骨が祖国に帰ってきました。
我々は、どのように彼らを迎えるべきでしょうか?
遺族に対する保障を手厚くしよう
・費用として金20000を使用しました。
・社会不安度が少し改善しました。(-1500)
犠牲を阻止すべく、戦場医療に力を入れよう
・費用として金30000を使用しました。
・現在の自軍全てのユニットにたいし、HP回復が+10されました。
徴兵反対運動の発生
大規模な戦争には人員が必要であり、軍隊の拡張が急がれなければなりません。
しかるに、我が国では若干の障害が発生しています。良心的兵役拒否なる言葉で、兵隊になりたくないと口にする人間が現われたのです!
我々は、どのように対応すべきでしょうか?
国民を裏切る連中を、投獄しろ
・自軍全てのユニットのLVが+3されました。
・全領地の経済値が-120されました。
傷痍軍人連盟の成立
忠勇なる将兵諸君の犠牲は、いまや、一大社会問題となりつつあります。
とりわけ、負傷して退役した将兵たちの処遇は全軍の関心事で、ついに軍内外の有志達は互助組織を結成するようです。
彼らに対し、我々はどのように振舞うべきでしょうか?
厄介な運動とは距離を置こう
・自軍部隊の兵士が少数減少しました。(-70)
・社会がやや不安定化しました。(+4000)
大々的に資金援助しよう
・以後、新兵雇用時のLVが+2されます。
・費用として金50000を使用しました。
生産力増強のボトルネック
悪い知らせです。試算によれば、戦争遂行に必要な生産水準の労働力確保のため、徴兵対象の人員が急激に不足する危険性が指摘されました。
一方で、現状における生産水準の維持は可能との事。現状維持と生産力拡大のどちらを優先するべきでしょうか?
優先順位は付け難い。どちらにも、資金を投じよう
・費用として金30000を使用しました。
・全領地の経済値が-50されました。
・社会不安度が少し改善しました。(-1500)
戦時経済建設へ追加資金を集中して投じよう
・費用として金50000を使用しました。
・全領地の経済値が+70されました。
・社会がやや不安定化しました。(+3000)
戦時経済が、優先されるべきだ
・自軍部隊の兵士が若干減少しました。(-100)
・社会不安度が少し改善しました。(-4000)
軍備拡大が、優先されるべきだ
・自軍全てのユニットのLVが+1されました。
・社会がやや不安定化しました。(+5000)
外国人部隊の設立
同じ旗の下で戦うならば、それは戦友です。我が国に忠誠を捧げる兵士として、ともに戦列にて戦うという高貴な申し出が外国出身の少数派から寄せられています。
兵力不足を補う方策足りえますが……しかし、かなりの報酬が必要でしょう。
我々は、オファーを受け入れるべきでしょうか?
完全な市民として受け入れよう
・自軍全てのユニットのLVが+1されました。
・全領地の経済値が-80されました。
・社会不安度が若干改善しました。(-4000)
高額の報酬で兵士として受け入れよう
・費用として金60000を使用しました。
・社会不安度が若干改善しました。(-5000)
賃金を払って工場で我々を助けてもらおう
・費用として金40000を使用しました。
・全領地の経済値が+70されました。
外徴兵対象枠の緊急拡大
戦争の激化は悪夢のようなペースで損耗を拡大しており、我々にはこれまで以上に多数の兵士達が必要です。
このような状況下にあって、「不適格と見なされていた人々を動員するべきか」という議論が沸きあがっています。
我々は、どうすべきでしょうか?
議論の余地はない。戦場に、兵士を
・自軍全てのユニットのLVが+1されました。
・全領地の経済値が-100されました。
・社会がやや不安定化しました。(+4000)
この際、資金を投じて徴兵機構も改革する
・費用として金70000を使用しました。
・社会が少し不安定化しました。(+1500)
脆弱化する社会
長期の戦争状態は、社会全体に莫大な負荷を及ぼしつつあります。既に、幾つかの社会不安が顕現しており、潜在的にはより深刻なケースがありうるとの警告もあります。
解決策はたった一つ。軍需関連予算の民需転用ですが、しかし、我々の予算は無限ではありません。
我々は、どちらの道を進むべきでしょうか?
民需を優先すべし
・自軍部隊の兵士が少し減少しました。(-70)
・社会が少し不安定化しました。(+2000)
大規模予算ですべて解決すべし
・費用として金80000を使用しました。
・社会不安度がやや改善しました。(-4000)
未熟練兵投入議論
深刻な将兵の損耗により、軍全体の充足率低下はもはや慢性的です。このような状況を踏まえ、軍より提案がありました。
一つは、未熟練兵の訓練設備強化による訓練期間の短縮。もう一つは、訓練期間の繰上げによる大規模動員の提案です。我々が、若者の未来を決断しなければなりません。いかがされますか?
必要なら繰上げ卒業も止むなしだ
・指導者の信用度が-30されました
・社会がやや不安定化しました。(+4000)
資金を追加し、訓練の効率化を図れ
・費用として金80000を使用しました。
・社会不安度がやや改善しました。(-4000)
傷痍軍人連盟の請願
戦争は、人間を破壊します。それは、物理的であり……時に精神的でもあるようです。
名誉除隊した退役軍人らの少なくない人数が心に傷を追っているという報告がありました。戦傷痍軍人連盟を通じ、救済を求める請願が提出されています。
国の為に犠牲を払った将兵に対し、我々はなんと答えるべきでしょうか?
故郷に彼らを託そう
・全領地の経済値が-50されました。
・社会不安度が少し改善しました。(+1500)
国立の療養施設を拡充しよう
・費用として金60000を使用しました。
・社会不安度がやや改善しました。(-4000)
兵士の為とあらば、すべてを行おう
・費用として金90000を使用しました。
・社会不安度が改善しました。(-7000)
傷痍軍人連盟と傷痍手当て問題
長引く戦争により、傷痍軍人へ支払いは驚くべきペースで増大しています。財政担当者によれば、財政状況の悪化は時間の問題です。
しかし連盟によれば、退役した兵士達が働ける場は限られており、大規模な恩給、もしくは労働機会の提供がなければ、兵士達は路頭に迷うことになりかねないとか。
有限の資金を、我々はどのように使うべきでしょうか?
雇用を政府が呼びかけよう
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-100)
・指導者の信用度が-30されました。
国立作業場を設立して、彼らを雇用しよう
・費用として金60000を使用しました。
・全領地の経済値が+30されました。
大規模な恩給を支出しよう
・費用として金100000を使用しました。
・社会不安度が改善しました。(-4500)
私は常に兵士とともに。全て、実行せよ
・費用として金110000を使用しました。
・社会不安度が改善しました。(-7000)
緊急報告:脱走兵の増加
軍から、将兵のモラルに関して嘆かわしい知らせが入りました。長引く戦争と、補充兵だらけとなった我が軍では、慢性的に兵士達が脱走を繰り返しているそうです。
直ちに対策を取らねば、軍の戦闘力は蝕まれ続けるでしょう。緊急の対応策は、どうすべきでしょうか?
脱走兵を吊るせ
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-150)
・指導者の信用度が-30されました。
資金を投じ、待遇を改善しよう
・費用として金40000を使用しました。
・指導者の信用度が-10されました。
プロパガンダで兵士達に仲間意識を持たせよう
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-100)
・社会がやや不安定化しました。(+4000)
この際、督戦部隊を設立しよう
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-120)
・指導者の信用度が-25されました。
・社会がやや不安定化しました。(+4000)
農業労働力不足問題
働き盛りの労働力が軍に集中した結果として、農村部では労働力不足が深刻化しつつあるようです。
このままでは、食糧供給に支障が出かねないという報告書が提出されました。
検討されている対応策は、大規模な投資による農業の効率化、兵士の部分的退役による労働力不足緩和、労働スローガンの連呼です。
この三つの提案、我々はどのように活用すべきでしょうか?
大規模な投資による効率化を図ろう
・費用として金40000を使用しました。
・全領地の経済値が-20されました。
兵士の退役で、労働力を供給しよう
・自軍部隊の兵士が少し減少しました。(-50)
・全領地の経済値が+20されました。
これも戦争だ。全てやろう
・費用として金30000を使用しました。
・自軍部隊の兵士が少し減少しました。(-40)
・全領地の経済値が+80されました。
自発的勤労奉仕運動
朗報が入りました。軍の犠牲と献身に対し、一部の労働者が自分たちも同胞の一員として奉仕したいという提案がなされています。
このような愛国的な申し出を、我々はどのように応援すべきでしょうか?
資金を投じて、大々的に宣伝する
・費用として金40000を使用しました。
・社会不安度が改善しました。(-7000)
・全領地の経済値が+40されました。
"自発的"かつ"愛国的"勤労奉仕運動の拡大
限られた労働力に対する監督の強化こそが、戦局打開に対する鍵ではないかという提案が提出されています。
先だって見られた愛国的な労働者による奉仕労働の必要性を政府が『啓発』しさえすれば、労働者は集まるでしょう。
労働者に対して、呼びかけを行うべきではありませんか?
民衆と軍隊のふれあい活動を行おう
・自軍の一部のユニットが行動済みになりました。(60)
愛国歌制定運動
軍と将兵の払う犠牲に対し、敬意を示そうという運動が一部の文化人の間で沸き起こっています。
彼らから将兵の犠牲、勇気、献身を讃える歌が提案されましたが、我々はどれを愛国歌として採用すべきでしょうか?
犠牲を忘れるな
・全領地の経済値が+60されました。
・社会不安度がやや改善しました。(-5000)
いや、指導者こそを讃えるべきだろう
・指導者の信用度がー30されました。
・指導者のLVが+5されました。
補給機構トラブル
ベテランの消耗と戦争の長期化は、各部署にトラブルを誘発し続けています。
補給部門では問題が特に深刻で、今回も内部調査過程で大規模横流しが露見しました。
前線の兵士達は厳罰を望んでおり、一方で軍当局は問題改善の為の調査を望んでいます。処罰と改革、どちらを優先するべきでしょうか?
一罰百戒。関係者は悉く処分しろ
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-40)
・社会がやや不安定化しました。(+4000)
利権の追求を行え
・全領地の経済値が-40されました。
・社会が少し不安定化しました。(+3000)
後方支援組織改革
長引く戦争において、前線を支えるバックヤードスタッフの役割は重大です。蓄積した犠牲を思えば、これ以上の無駄は許されません。
我々には、迅速な組織機構の改革が求められるでしょう。問題は、アプローチ方法と予算です。
我々にとって、この問題はどのように解決することが望ましいでしょうか?
多少の無駄を必要経費と割り切れ
・自軍全てのユニットのLVが+1されました。
・全領地の経済値が-40されました。
投資を惜しむのは愚の骨頂だ
・費用として金60000を使用しました。
・社会不安度が改善しました。(-8000)
若年層労働者の深刻な欠乏
若い兵士の死は残される家族にとっての悲劇であり、国家にとっては一人の労働力が失われるという苦い結末です。
犠牲の拡大は社会全体に悪影響を及ぼし始めました。担当者らは、一刻も早く労働力として退役させない限り、生産力が低下し始めると警鐘を乱打し始めています。
この局面を、どのように乗り越えるべきでしょうか?
投資による生産性向上に期待しよう
・費用として金50000を使用しました。
・全領地の経済値が+30されました。
反戦運動の激化
前線の将兵が奮戦しているというニュースは、彼らの心には響かなかったようです。
戦争に反対するグループが反戦主義を提唱し始めました。今でこそ声は小さいですが、放置すれば大事になりかねません。
……非常時には、非常の方策も許されるのではありませんか?
『不幸な事故』が解決してくれるはずだ
・社会が不安定化しました(+5000)
・指導者の信用度がー20されました。
『国家反逆罪』として裁判所で裁こう
・全領地の経済値がー30されました。
・社会がやや不安定化しました。(+4000)
熟練技術者の深刻な欠乏
軍と兵器廠ですら、いまや技術者を奪い合う時代です。軍当局の無茶苦茶な動員で技術者が欠乏しているという警告が兵器廠より飛び込んできました。
軍は、しかし、彼ら無しには軍機構を維持できないとしています。我々は、技術者らをどのように配置すべきでしょうか?
軍だ!
・費用として金50000を使用しました。
・自軍全てのユニットのLVが+1されました。
均等に割り振れ!
・指導者の信用度がー20されました。
・指導者のLVが+3されました。
金を惜しむな! 新人を教育しろ!
・費用として金60000を使用しました。
・社会不安度が改善しました。(-6000)
志願女性の産業動員?
男性が外で働き、女性が家を守るという従来の価値観は、戦争によって重大な衝撃を被りました。今や、男女共に外で働かねば国家は戦争を継続できません。
幸いにも、政府の呼びかけへ女性達は積極的に応じています。問題は、一つ。どの産業分野でも人手が枯渇していることです。
志願してくれた女性達に、何を頼むべきでしょうか?
拡大する女性の動員
男共を根こそぎ戦場に放り込んだ結果として、今や女性労働者の更なる活用は不可避です。
産業界からは大々的に生産現場で働かせるべきだという提案がなされましたが、一部からは『産業ではなく軍に』という声も出始めました。
議論は迷走しつつあり、政治決着が望まれています。我々は、どのような決定を下すべきでしょうか?
揉めるぐらいなら、なかったことにしろ!
・自軍全てのユニットのLVが+1されました。
・全領地の経済値が+50されました。
・社会不安度がやや改善しました。(-3000)
軍による本格的女性動員
戦争は、我々に男女の区別をつけることを許してくれません。兵士が必要だという声は、日に日に高まっています。女性を対象とした徴兵制の導入は時間の問題でしょう。
問題は、女性に本格的な戦闘任務を全面解禁すべきかどうかで関係者の議論が割れていることです。我々は、この問題になんと答えるべきでしょうか?
生産人口の破滅的減少
悪夢のような消耗戦は、我が国の生産人口を根こそぎ墓地へと送り込んでしまいました。
今や、子供と老人が辛うじて働いているに過ぎません。国家経済の伸縮は避けがたく、今となってはショックの緩和策を模索することが出来る程度です。
この国難に対し、我々はどのような処方箋を処方すべきでしょうか?
大規模投資により乗り切ろう
・費用として金60000を使用しました。
・全領地の経済値が-40されました。
捕虜交換で労働人口を取り戻そう
・自軍以外の全領地の経済値が+30されました。
・社会不安度が改善しました。(-7000)
総力戦による疲弊
軍と政府による懸命の努力もむなしく、国家の状況は絶望的な困窮寸前です。
この戦争は、社会全般に莫大な負荷を及ぼしてしまいました。そして、負荷は今なお増加しつつあります。
一刻も早い対応策が望まれますが、戦争の長期化は我々の対応能力をも大幅に低下させました。……限られた手を、どのように手配すべきでしょうか?
官僚主導の管理強化で対応しよう
・指導者の信用度がー40されました。
・社会がやや不安定化しました。(-4000)
追加資金で解決を図ろう
・費用として金100000を使用しました。
・全領地の経済値が-30されました。
教育部隊の実戦投入
軍事機構において、ベテランの将兵は背骨です。彼らなら如何なる局面でも粘り強く戦えることでしょう。困ったことに、軍の背骨は文字通りに消失しつつありますが。
そこでベテラン補填のために、教育部隊を解体して前線へ編入する提案が軍よりなされました。教育部隊を実戦に投じるべきでしょうか?
ありえない!
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-70)
・新兵雇用時のLVが以後+2されます。
幾人かを教育現場に残して補填せよ
・自軍部隊の兵士が少し減少しました。(-30)
・新兵雇用時のLVが以後+1されます。
退役した傷痍軍人にも働いてもらおう
・自軍の訓練上昇レベルが+3されました。
・社会が不安定化しました。(+8000)
国家機密報告:軍内部の不穏な動向
この戦争は、軍へのろくでもない悪影響を多数もたらしました。ですが、報告によれば今回のは極めつけに最悪です。
士官らによれば、一部の将兵は危険なほど不平不満を募らせているそうです。
将兵の中に、不穏な空気が醸成されつつある模様ですが、我々はどのように動くべきでしょうか?
資金を投じて、待遇を改善せよ
・費用として金100000を使用しました。
・全領地の経済値が-30されました。
軍のサボタージュ
将兵への信頼性に対する重大な打撃が発生しました。前線からの急報によれば、一部の将兵らの大多数が、無謀な作戦への抗議と称して命令に不服従を宣言しています。
放置すれば、混乱は軍全体へ波及しかねません。
早急に対応すべきですが、我々はどのアイディアに混乱の収拾を委ねるべきでしょうか?
督戦隊の大規模強化による軍律の回復
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-120)
・社会が不安定化しました。(+8000)
集団降伏
最悪の知らせが、前線よりもたらされました。部隊規模で、腰抜けどもが戦わずして敵に降伏したようです。
不味いことに、士官レベルですら敢闘精神が欠乏しつつあるとの報告も入りました。このままでは、軍が瓦解してしまいます。
この緊急事態にあって、我々には果断な処置を取ることが必要ではないでしょうか?
プロパガンダの強化が必要だ!
・自軍部隊の兵士がかなり減少しました。(-600)
国民に謝罪しよう
・我々は諸国に全面降伏しました……
・ゲームオーバーです……
降伏しよう
・我々は諸国に全面降伏しました……
・ゲームオーバーです……
野戦医療の限界問題
戦場での医療は、多数の犠牲者を前に殆ど機能していません!正規の治療方法を行えなくなった軍医が出頭してきました。
やむを得ず代替医療を行ったことを深く悔いているようです。……彼だけが悪いわけではありませんが、処分が必要でしょう。
いかがなされますか?
間に合わせの手法を採用してみよう
・自軍全てのユニットのLVが+2されました。
・社会不安度が改善しました。(-6000)
悪いが退役してくれ
・社会不安度が大きく改善しました。(-12000)
何というマネを! 軍法会議だ!
・指導者の信用度が-30されました。
・全領地の経済値が-50されました。
ジャガイモ普及運動
捕虜となっていたとある士官が、奇妙な塊を持ち帰りました。その士官によれば、『ジャガイモ』という食材で、荒地でも育つ食料難の救世主たる可能性があるとのことです。
この『ジャガイモ』とやらを、どうすべきでしょうか?
そんな怪しいもの、焼却処分だ!
・国家マナ総量が少し増加しました。(+6000)
・全領地の経済値が+20されました。
団体交渉(ボーナス支給)
困ったことに、激戦を戦い抜いてきた将兵が、戦いに応じたボーナスを求めています。
命を賭けて戦う以上、正当な報酬を受け取るのは権利です。問題は、往々にして兵士達と我々の考える『正当』な額が、一致しないことでしょう。
お財布と相談しつつ、彼らの要求になんと応じるべきでしょうか?
うーむ、一人頭10だ!
・費用として、全ユニットに10金支払いました。
・自軍全てのユニットのLVが+1されました。
けちけちしないぞ、一人頭50だ!
・費用として、全ユニットに50金支払いました。
・全領地の経済値が+70されました。
団体交渉(除隊許可交渉)
非常に厄介な知らせが入りました。激戦を戦い抜いてきた兵士達が、団体交渉を望んでいます。
彼らの要求は除隊です。多数の犠牲を前にして、彼らはこれ以上の従軍は、国家が兵士に期待しうる義務を越えていると主張しています。
彼らのようなベテランを退役させるとなれば、軍の弱体化は避けられません。
我々にはまだ彼らが必要だと、どのようにして説明すべきでしょうか?
金銭で説得しよう
・指導者の信用度が-20されました。
・費用として金40000を使用しました。
憲兵と士官の権威で説得しよう
・指導者の信用度が-30されました。
・社会がやや不安定化しました。(+5000)
ここはいっそ退職金を弾もう
・費用として金80000を使用しました。
・自軍部隊の兵士が減少しました。(-120)
・自軍全てのユニットのLVが+4されました。
団体交渉(待遇改善ストライキ)
緊急事態です!厳しい戦いを連続して強いられてきた兵士達の一部らが、待遇の改善なくば、一切の軍事行動を拒否すると宣言しました!
まずいことに、軍内部にで同調の動きが出つつあります!今すぐ対応しなければなりません!
煽動者は監獄に収用しろ!
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-60)
・指導者の信用度が-30されました。
・社会がやや不安定化しました。(+5000)
ただちに軍からつまみ出せ!
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-80)
・全領地の経済値が-80されました。
待遇の改善を図ろう
・費用として金100000を使用しました。
・国家マナ総量が増加しました。(+10000)
士官の事故死(四人に一人事件)
極秘の調査報告によって、重大な事実が明らかになりました!最近続発していた士官の奇妙な戦死は、無能な上官に怒った部下らによって殺されていたのです!
提出された報告書に対し、どのようなアクションを起こすべきでしょうか?
軍法会議を開け!
・指導者の信用度が-20されました。
・社会不安度が改善しました。(-7000)
無能な士官が悪い!
・自軍全てのユニットのLVが+2されました。
・社会がやや不安定化しました。(+5000)
折角なので、対立派閥を撃て
・指導者の信用度が-30されました。
・自軍部隊の兵士がやや減少しました。(-40)
・国家マナ総量が増加しました。(+10000)
私自身の護衛兵を増やそう
・指導者の信用度が-40されました。
・指導者のLVが+5されました。
新兵の不足問題
戦争の激化に伴い、慢性的に出血の続く我が軍には、新鮮な鉄と血が必要となっています。
幸いにして、兵器の増産はまずまずですが、『新兵』の方は集まりがかんばしくありません。新兵の不足に対し、我々はどのように取り組むべきでしょうか?
宣伝費用を増やそう!
・費用として金30000を使用しました。
・社会不安度が改善しました。(-8000)
そうだ、猫の手を借りよう!
・費用として金50000を使用しました。
・全領地の経済値が+100されました。
傭兵でも雇うか?
・費用として金60000を使用しました。
・志願兵が3部隊追加されました。
傭兵のサボタージュ疑惑
所属を問わず『傭兵ら』が示し合わせて、『戦うフリ』で茶番劇を演じているという報告がありました。傭兵とは、元来からして『金の為に戦う』連中です。
そんな連中が、我々の正しさを理解できないのはまだ許せますが、払った分も戦わないとなれば話は別です!傭兵に対し、我々はどのように対応すべきでしょうか?
許せん、金を返せ!
・自軍全てのユニットのLVが+2されました。
・全領地の経済値が-50されました。
・社会が不安定化しました。(+8000)
平和を求める市民の運動
長引く戦争により、積み上げられた骸はもはや数え切れません。なればこそ、犠牲を無駄にしないためにも、勝利を求めるべきなのは道理でしょう。
ところが、よりにもよってこの決定的局面で『戦争』に反対し、団結を危うくする『市民運動』とやらが、即時停戦と非現実的な平和を求めて騒ぎ立てています。
直ちに、対応しなければ! ご指示を!
これは、敵の陰謀だ!
・指導者の信用度が-40されました。
・自軍部隊の兵士が大きく減少しました。(-250)
最前線で敵に訴えてくれ!
・指導者の信用度が-30されました。
・指導者のLVが+3されました。