軽砲兵隊

概要

砲兵系 常備軍ユニット
配置:後衛
移動型:雪原 維持費:45 ノックバック:有効
死亡時の社会不安増加量:65

解説

歴史家は、射程や火力を犠牲にしての野戦砲志向の原型が彼らにあるのだと論じています。
マルグレーテ朝を代表する砲兵理論家レンナート・ルンドは、その著名な『砲兵原論』において、砲兵とて『歩兵に追随』出来なければ無意味であり、一発一発の威力よりも弾幕こそが戦場を支配すると強く主張しました。そして、『生身の人間』が搬送可能な砲をついに開発するにいたったのです。
砲兵理論のブレイクスルーを最初に達成したのはマルグレーテ朝か、自由都市同盟か、オスト=スラヴィア大公国かシュヴァーベン革命軍かという点で歴史家は常に論争を絶やしません。

性能

・基本ステータス
Lv クラス名 雇用費 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 早さ 技術 HP回復 MP回復 移動 召喚数/LV(%)
1 軽砲兵隊 800 650 0 120 20 35 40 60 105 6 0 130 召喚数/LV(%)
15 軽砲兵隊 3200 1014 0 288 34 63 68 60 231 20 0 130 召喚数/LV(%)
30 軽砲兵隊 9600 1404 0 468 49 93 98 60 366 35 0 130 召喚数/LV(%)

個人スキル発動時


・成長
HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 技術 HP回復 MP回復 exp_mul
4 4 10 5 5 5 8 5 5 128→131(Lv30~)

・耐性
砲撃に強い(+2)
炎に強い(+2) 風に強い(+2) 光に強い(+2) 闇に強い(+2) 傭兵買収に無敵(+5)
騎馬突撃に弱い(-2)
水に弱い(-2) 土に弱い(-2)

耐性表


・使用スキル
スキル名 使用可能Lv 攻撃力 発動 射程 消費MP 属性 備考
軽砲隊の砲撃 1~ (攻撃+技術)×155%
跳弾毎に-30%
800 200~700   砲撃 放物線軌道
再使用時間:7
「使用時停止」「範囲攻撃小」
「沈黙:90%」「跳弾」

・個人スキル
スキル名 使用可能Lv 上昇値
昇進:砲兵 1~14 攻撃・技術・魔抵抗 +10上昇
昇進:砲兵Ⅱ 15~29 攻撃・技術・魔抵抗 +15上昇
昇進:砲兵Ⅲ 30~ 攻撃・技術・魔抵抗 +30 上昇
古参兵 15~29 幻覚・恐慌・混乱 +1上昇
ベテラン 30~ 幻覚・恐慌・混乱 +2上昇

運用

・雇用可能勢力

・所属する人材

・所属する汎用人材
名前 他の雇用可能兵科 備考
汎用人材名 クラス名  

考察

マルグレーテ朝の砲兵。
実体弾を扱う砲兵の内、火力と射程は少し低めなものの、高い攻撃速度と歩兵に追従しやすい移動力を持ち
機動戦を行うには各文明の砲兵の中で一番適している。

コメント欄

  • 砲撃頻度が他の砲兵とは違うので一発撃った後に引き撃ちで時間を稼いでもう一発ぶちこむことが容易。そして引き撃ちに付いてこれる。射程に収める機動力があるのなら後衛を吹き飛ばすのに威力は大した問題ではないのだ。 --- (2018/09/01 18:03:52)

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  • 最終更新:2022-09-24 23:14:55

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